数日ほど前、四足歩行ロボットの外観が完成して喜んでいたのですが、その日のうちに中国製の安価なAdafruitもどきのサーボシールドが逝きました。サーボ全て動かしたら、ACアダプタの過電流保護回路が作動したのか、何度も脱力することを繰り返し、スゥ~ッと白い煙が(おそらく三端子レギュレータから?)もくもく上がってきました。ここから、4つほど課題が生まれました。
ACアダプタのキャパが足りてない
大量のサーボを使用するときはサーボシールドから電源供給するのは危険
煙が出たら、瞬時に電源供給が止められる安全装置が必要
サーボの動作速度をゆっくりにするプログラムコードが必要
最後に関しては瞬間消費電力を抑える目的で書きましたが追々ロボットの緩やかな動作を作成するのに必要になるものです。
まずは、上記の4つを優先的に解決していきたいと思います。
問題発生の報告は以上です。今後ロボットの自作を計画している方は参考にしてみてください!
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このサイトの管理人です。
人工知能や脳科学、ロボットなど幅広い領域に興味をもっています。
将来の目標は、人間のような高度な身体と知能をもったパーソナルロボットを開発することです。
最近は、ロボット開発と強化学習の勉強に力を入れています(NOW)。
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