G検定に合格するのに必要な勉強時間の目安は?

2019年11月9日に行われたG検定に合格しました!G検定に受かると、なにかと会話の題として持ち出せたり、自分が人工知能に興味があることを最も簡単に周囲へ知らせることができるので、便利だとおもいます。

ただ、G検定自体が始まったばかりなので、就職に有利なほど世間に浸透しているかは分かりません…

ということで、自分の経験も踏まえ、今後G検定を受験したいと考えている方は、どの程度勉強したらよいのか簡単にまとめましたので、一つの意見として参考にしていただければと思います。

G検定とは?

G検定とは一般社団法人日本ディープラーニング協会(Japan Deep Learning Association:JDLA)が実施している試験で、ディープラーニングをビジネスに生かす力を備えているかをはかる試験です。試験は、自分のパソコンを使用してポップアップウィンドウにより行われます。

合格率は?

私の受けた時の合格率は約70%でした。合格率は比較的高いので、それほど心配する必要はありません。 勉強さえすればまず落ちないと思います。

合格ラインは?

合格ラインは公開されていません。全体の出来を考慮して、ボーダーが毎回変動するものと思われます。というのも、合格ラインが予め決まっているなら、試験が終了した瞬間に合否が公開されてもおかしくありませんが、合否がでるまで1週間以上を必要としていますから。

とはいえ、一般的な話として、6~7割がボーダーとして無難なところでしょう。

出題傾向

出題内容を大別すると、以下の3つになります。

  1. 人工知能の歴史
  2. 機械学習の技術的な内容
  3. 法・倫理(時事問題も含め)

1、2は覚えるしかありません。3では、世界における最新の話題なども考慮する必要があるため、覚えようと思ってはいけません。心が折れます。ですので、考え方に重点をおいて勉強することをお勧めします。

おすすめ教材

私が勉強に使用した参考書は

「ディープラーニングg検定 ジェネラリスト問題集」

「ディープラーニングg検定 公式テキスト」

の2冊です。

必要な勉強時間の目安

必要な勉強の目安といっても、人それぞれですし、基礎知識をどの程度持っているかに大きく左右されますので、以下の3パターンに分割して考えてみました。

初心者(機械学習を自分てプログラミングしたことがない)

語句について知らなければ、何から調べていいかわからないと思います。まずは、参考書を何度も読みましょう。そして、語句がある程度頭に入ってきたところで、調べながら知識を体系化していってはどうでしょうか?これらを考慮すると、1か月または、それ以上必要かもしれません。前もって勉強を行いましょう。

中級者(機械学習を自分でプログラミングしたことがある)

中級者であれば、活性化関数の種類、ドロップアウト、Q値など、さまざまな機械学習用語を一度は聞いたことがあると思います。しかし、まだ自分で使いこなせていない方も多いでしょう。とはいえ、語句を知っていれば大丈夫です。2回ほど参考書に目を通せば大丈夫でしょう。

従って、必要な勉強時間は1~2週間といったところだと思います。

上級者(バリバリ機械学習のプログラミングができる)

上級者であれば、人工知能の歴史についても、聞いたり勉強したことがあるでしょう。技術的な内容はもちろん大丈夫な方が多いと思います。またプログラミングをしながら著作権など、人工知能以外の内容(法や倫理など)についても考えたことがある人が大抵でしょうから参考書は一回目を通す程度で十分でしょう。人によっては勉強すら必要ないかもしれません。

従って、必要な勉強時間は0~2日間といったところだと思います。

ちなみに私は

ちなみに私は上の括りだと中級者にあたります。まだ自分で使いこなせるとまでは自信をもって言えませんが、G検定の勉強を始めた時点で、大抵の技術的な用語は知っていました。法律関連が一番重いかな~といった感じでした。

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